メタルケーブルとは
メタルケーブルとは、伝送媒体となる心線(芯線)に金属材料を用いたケーブル。 電力供給や通信回線など広い用途に用いられている。 銅などの金属でできた芯線をシースと呼ばれる被覆で覆った構造になっており、芯線を電気が流れる。
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用途
最近で主流の通信サービスの「光回線通信」では芯線として光ファイバーが用いられている。一方で、一昔前のADSL通信では芯線としてメタルケーブルが用いられていた。
一般的にLANケーブルといわれている、私たちのPCとルータをつなぐケーブルでは芯線としてメタルケーブルが用いられている。ネットワークエンジニアの世界ではLANケーブルは往々にして「RJ45」と言われるのでこれからエンジニアになりたい人は覚えておくといい。ちなみに、お客さんで今からADSLを入れたいという人は万が一にも表れないので、メタルケーブルといえばLANケーブルを指す場合が多いかなと感覚値。
メタルケーブルの歴史
メタルケーブルは21世紀以前、有線通信の主要な手段として用いられてきた。21世紀になると、長距離通信により優れた光信号を用いた通信を実現する、芯線がガラスや透明なプラスチックでできた光ファイバーを用いての通信が主流となった。
公衆電話網
一般に、公衆電話網は端末の電話機と交換機の間の加入者線が2線式、交換機から先の基幹回線内では4線式を用いている。4線式の区間では上り方向の回線と下り方向の回線それぞれが2線用いて接続されている。
電話機内部でも受話器と送話器それぞれに2線を用いているため、それぞれにおいて2線式と4線式をハイブリッドトランスで相互に変換している。
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電話網
カッドとは電話回線を構成する1対(2本)の銅線を2組(4本)束ねたケーブル。地中に埋設されている電話ケーブルの基本単位。
公衆電話網の1回線は2本の銅線で構成されるが、電話ケーブルではこれをペアにしたカッドが基本単位として使われる。現在主流のプラスチック絶縁ケーブル(CCP)では、5本のカッドをまとめて「サブユニット」と呼び、10本のサブユニットをまとめて「ユニット」と呼び、4本のユニットをまとめて1本のケーブルを構成する。1本のケーブルは200本のカッド(400対800本の銅線)で構成されている。
カッド内で2組のメタルケーブルが拠り合わされているのは磁束方向を定期的に変化させて互いに打ち消し、信号漏洩を防ぐ目的がある。しかし、実際には同じカッド内に収容された2組の銅線間では信号漏洩が生じ、特にISDN回線とADSL回線が同一カッドに収容されると重複する周波数帯域がお互いに干渉し合い、ADSLの接続不良や速度低下を招くことがある。こうした現象が生じるとADSL回線の収容をISDNの影響のない他のカッドに変更することがある。
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更新履歴
【2019年】
5月27日